越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
◎建設部長(松村英行君) 単独道路維持改修事業につきましては、地元要望や道路パトロールなどで発見されました道路施設等の破損箇所について、通学路や危険箇所を優先して改修工事を行っております。
◎建設部長(松村英行君) 単独道路維持改修事業につきましては、地元要望や道路パトロールなどで発見されました道路施設等の破損箇所について、通学路や危険箇所を優先して改修工事を行っております。
◎建設部長(松村英行君) 中心市街地につきましては、寺社が集積し、町家、蔵などの歴史的な町並みや文化資源が数多く存在しております。また、細い路地につきましては、歴史的な路地は魅力的という意見がある一方で車の通行が困難で不便という意見もあるため、残すべき建物や路地の状況を見極める必要があると思います。
◎建設部長(松村英行君) 続きまして、都市施設災害復旧工事費2,110万円の内容でございます。
◎建設部長(松村英行君) 地震防災マップにつきましては、その内容につきましては議員御紹介のとおりでございます。 地震防災マップを各町内に数枚ずつ配布をしていただけないかという御質問でございますが、地震防災マップにつきましては、市ホームページに掲載しているというところでございます。さらに、市出前講座におきましても地震防災マップを活用し、地震への備えの重要性について周知に努めています。
◎建設部長(松村英行君) 丹南総合公園体育館につきましては、夏場の運動では室温の上昇によりまして熱中症が発生するなど、心身に悪影響を及ぼすこともあり決してよい環境ではございません。 そこで、県への重要要望としまして年間を通して活動しやすく、安心してスポーツに取り組み、災害発生時には避難所としても活用できるよう空調設備の設置を要望いたしました。
◎建設部長(松村英行君) 市道におけます被害の対応状況につきましては、冠水により通行止め措置を行った路線が8か所、土砂流出により通行止め措置を行った路線が2か所でございました。 市管理河川におきます被害の対応状況につきましては、大塩谷川や八ケ川におきまして越水が生じたため、土のう設置などを行いました。
◎建設部長(松村英行君) 都市計画総務費の不用額についてございますが、北陸新幹線越前たけふ駅周辺整備事業におきまして、令和4年1月に駅西交通広場におきます県公安委員会との安全対策協議を行いまして、その結果、車両の停車位置に変更が生じたためシェルターなどの構造物の一部を見直しまして、工事費約4,900万円が不用となりました。
◎建設部長(松村英行君) 〔登壇〕 続きまして、議案第55号及び議案第56号について提案理由を御説明申し上げます。 まず、議案第55号市道路線の認定についてでありますが、本案は道路法第8条第2項の規定に基づき、市道の路線を認定することにつきまして提案いたそうとするものであります。 その内容でありますが、5路線、延長にして2,153.9メートルを新たに市道として認定いたそうとするものであります。
◎建設部長(松村英行君) 紫式部公園につきましては、当時日本庭園研究の第一人者でございます森蘊先生の監修によりまして、平安時代の寝殿造庭園を再現した、紫式部が生きた平安時代の趣を今に伝える公園でございます。
◎建設部長(松村英行君) 空き家解体支援につきましては、空き家解体後の土地の流動化や利活用を目的としまして、平成27年度から29年度にかけまして国の補助制度を活用しておりました。この補助制度は、建物の解体に加えまして土地の転売または建物建設を条件としておりました。しかし、国の支援期間につきましては3年間に限定されていたため、平成29年度を最終年度としまして市の補助制度を廃止したものでございます。
◎建設部長(松村英行君) 今ほど紹介がございました写真の2つの事例でございますが、まずカラスのふん等で覆われました歩道の対応につきまして、道路管理者としての対応につきまして説明させていただきます。 鳥のふん害におけます歩道の一般的な対応につきましては、外敵から身を守るため鳥類が滞留する街路樹におきまして、景観保全を目的に剪定作業などを行っているところでございます。
◎建設部長(松村英行君) 工事期間につきましては、令和5年3月末までを予定しておりまして、年度内の完成を目指してまいります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 近藤光広君。
◎建設部理事(松村英行君) 拡張費の工事請負費に計上しました1億4,366万円につきましては、白山簡易水道統合におけます送水施設の整備費でございまして、広瀬町地係に整備します送水ポンプ場の造成に係る土木工事費でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 橋本弥登志君。
◎建設部理事(松村英行君) 設置基数がなぜ目標に届かなかったかでございますが、平成30年度末に促進型補助が終了した時点で切替え需要がほぼ満たされたことや、高齢者世帯や低所得世帯など、切替え困難世帯が残ったことによると考えております。また、コロナ禍が長期化する中、戸別訪問等による普及促進が進まなかったことなどによりまして、当初の設置目標数を下回ったと考えております。
◎建設部理事(松村英行君) 一部改正の目的でございますが、県の日野川地区水道用水供給事業におきまして県が市へ供給する水道用水の供給単価が本年4月から引き下げられたため、4月に市水道料金協議会を設置し、市長が水道料金の見直しについて諮問し、検討を行ってまいりました。7月30日には市水道料金協議会より答申が出され、その内容に基づきまして本年10月から料金の引下げを実施するためでございます。